『ラブライブ!』μ’sプロデューサーも審査員に 女性声優ユニットオーディション開催

“あすのヒロイン声優”を発掘する「キミコエ・オーディション」の応募が3月1日より開始した。審査員陣として、社会現象を巻き起こしたアイドルプロジェクト『ラブライブ!』の木皿陽平プロデューサーらが参加し、声優として、歌手として様々なジャンルで活躍できる新世代のヒロイン声優たちを発掘、育成していく。
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本企画は、14歳から25歳の健康な女性を対象としたオーディション。合格者は、女性声優ユニット育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト ~supported by ファミリー劇場」の一員として、ユニットを結成しテレビ・雑誌・ラジオ・各種イベント等への出演、大手レコードレーベルより歌手デビュー、オリジナルアニメーションへの出演、デビュー前にレギュラー冠番組が持てる…などの特典が与えられる。
審査員に決定した木皿は、『ラブライブ!』のスクールアイドルユニット・μ’s(ミューズ)や声優・大橋彩香などのプロデュース実績を持つ。今回のオーディションについては「表現者として、演技・歌・ステージングなど様々な形で作品と向き合ってくれる情熱、そしてその情熱をまわりの多くの人間に伝え、ひとつの大きな力へと変えていく人間力のある方を求めます」とコメントしている。
さらに、映画『ドキドキ!プリキュアマナ結婚!?未来につなぐ希望のドレス』やアニメ『オーバーロード』を手掛けた伊藤尚往監督。アニメ『ルパン三世』新シリーズや『アクエリオンロゴス』の音響監督を務めた清水洋史も審査員として参加する。応募詳細はオーディション特設サイトまで。
「キミコエ・オーディション」応募期間は、3月1日~4月30日まで。