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月9『いつ恋』最終話目前、音に衝撃展開 「ハッピーエンドじゃない!?」悲痛な声続出

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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第9話より
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第9話より(C)フジテレビ

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芳根京子

 14日、フジテレビ系連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第9話が放送された。音(有村架純)と練(高良健吾)、そして朝陽(西島隆弘)の関係も大詰めとなり、いよいよ最終回の序章となったラストで衝撃の展開に。ネット上では、最終回を迎えるのがつらいという悲痛な声が溢れた。

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 朝陽は練に、示談にて音と別れることを提案するが、自身に強い嫌悪感を抱いてしまう。しかし父・征二郎(小日向文世)から音との結婚をせかされ、朝陽は自身の道を決意。今自分がやっている仕事が、非道理的であることを音に告白しつつ、「誰が好きでもかまわない」と改めてプロポーズを投げかける。

 そんな朝陽の心境の変化に、ネット上では「でもまあそりゃあ朝陽にしてみればキツいよな」「あさひさん、自分の置かれた環境や状況を理解して、あさひさんなりに受け入れた結果なんだね」「音の好きだった人間像からだんだんズレていくって描写がすごい上手くてほんとに悲しくて」と感情移入する声が続出。

 音は気持ちを動かされ、練に別れを告げることを決意。音のもとを訪れた木穂子(高畑充希)は、その思いに納得がいかず詰め寄るが、気遣う木穂子に礼を告げながら、音は決心が揺るがないことを明かす。

 しかし、音が別れを告げるべく待ち合わせ場所に向かう途中、上京後いきなりひったくりに会い困っていた少女・明日香(芳根京子)と出会う。その犯人を見つけるも、犯人をつかまえようとする群集に明日香は押し倒され、それを助けようとした音が歩道橋の階段から転落。事故の連絡を受ける朝陽と、音に会うことができなかった練の姿でエンディングを迎える。

 このショッキングな展開の後には、「いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまうの本当の意味が最終回で明かされると思うと息止まるわ」「音ちゃんどうなっちゃうの?絶対に泣くやつだ」「最終回の予告からしてハッピーエンドじゃないじゃん。本当にハッピーエンドじゃないのは見るのが辛い」と、涙なくしては見られない最終回の予感に、ファンの悲痛な声がネット上に溢れた。

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