蓮佛美沙子『お義父さんと呼ばせて』最終回で花嫁姿 ファンから「思わず号泣!」

ドラマ『お義父さんと呼ばせて』の公式ツイッターアカウントにて、最終回(15日放送)で披露される美蘭役・蓮佛美沙子のウェディングドレス姿が公開。ネット上では、その姿への賞賛コメントや、ドラマ終了を惜しむ声が上がっている。
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本作は、遠藤憲一と渡部篤郎ダブル主演のホームコメディドラマ。遠藤は美蘭の恋人であるコワモテ熟年男・大道寺保、渡部は美蘭の父・花澤紀一郎、という共に51歳の役を演じ、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」が、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。
父と同じ年の保に恋をして、幸せな結婚を夢見ている美蘭の健気なヒロインぶりが「かなりのハマリ役」だと評されていた蓮佛。番組公式サイトに掲載されたコメントでは、「これまでの道のりは長かったなと思って感慨深かったです」と胸中を語り、遠藤の反応について「“ウェディングドレスを着させてあげたかった。キレイだね!”って言われたのがすごく嬉しかったんですけど、同時に“親みたいな気持ちだ”とも言ってらっしゃって、そこは“彼氏としての立場じゃないんだ!”と思いました(笑)」と明かした。
このウェディングドレス姿には「ウェディングってことは!」「結婚できちゃうの!?」「うはー!きになりすぎる…楽しみにしてます!」「なんて素敵な花嫁なのでしょう、美蘭ちゃん!ようやくこの日が来るのですね。思わず号泣!おめでとう!道のり険しかったけど良かったね!」「蓮佛さん、とても可愛くてお綺麗です。明日が最終回なんて、淋し過ぎです」「最終回楽しみです!が、終わるのがやっぱり寂しいです!スペシャルとかでまた、みんなに会いたいです」といったコメントが届いている。
ドラマ『お義父さんと呼ばせて』最終回は、関西テレビ・フジテレビ系にて3月15日22時より放送。