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梶裕貴、『逆転裁判』は記念受験だった!? 「異議あり!」言えて大満足

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梶裕貴、『逆転裁判』は記念受験だった!? 「異議あり!」言えて大満足
梶裕貴、『逆転裁判』は記念受験だった!? 「異議あり!」言えて大満足 

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 新作アニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!』の取材会が都内のスタジオで行われた。人気シリーズとしてゲームや実写映画、舞台への展開もみせる作品。当日は主人公・成歩堂龍一役の梶裕貴、ヒロインの綾里真宵を演じる悠木碧、成歩堂のライバル・御剣怜侍役の玉木雅士らキャスト陣。そして、監督を務める渡辺歩、原作ゲームのディレクターである巧舟ら制作陣も顔をそろえた。

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 原作は主人公・成歩堂龍一をはじめ、個性溢れるキャラクターたちが法廷劇を中心に事件を解決していく人気ゲーム。これまでも様々なメディアミックスが展開されてきたが、このたびファン待望のアニメ化となった。

 2001年から続く人気シリーズも今年で15周年を迎える。自身もシリーズの熱烈なファンであったという梶は「アニメ化に驚きました」と感想を話すと共に「(原作の決め台詞)『異議あり!』を言えたのでオーディションは記念受験のつもりでした」と、笑みを交えて裏話を明かす。

 悠木は「原作ではしっかりした印象でした」とキャラへの思いを語るが、「現場での指示によりおっとりした一面にも気づけました」と、イメージの変化を話す。今回、アニメのレギュラーとオーディション合格を人生で初めて勝ち取ったという玉木は、「御剣は愛されすぎているのでプレッシャーもありました」と本音を口にする一方、「演じるたびに『もっとクールに』『もっとキザに』と求められて、不安なままではキャラにも失礼」と自身の成長についても語る。

 開発当初、原作内で成歩堂の声を担当した巧は「わりと声質が近かったのかもしれませんね。イメージ通り」と梶の演技に太鼓判を押し、「プロは違うなと思いました」と感想を話す。渡辺は「キャラの幼少期にも迫り、原作での物語も補完されています。ぜひゲームをプレイしながら楽しんでほしい」とアピールした。

 アニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!』は4月2日からスタート。毎週土曜日17時30分から、読売テレビ・日本テレビ系にて放送。

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