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新感覚SNSホラー『アンフレンデッド』公開決定! 凝視すると女性の顔が…浮かぶ

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映画『アンフレンデッド』ビジュアルを、よく見ると…
映画『アンフレンデッド』ビジュアルを、よく見ると…(c)2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

 自殺した友だちにSNSで呪われる新感覚のSNSホラー映画『アンフレンデッド』が7月に日本で公開されることがわかった。公開決定と共に、身の毛もよだつようなティザービジュアルも公開され、ネット上での拡散を苦に自殺したた登場人物が、その怨念をパソコンとスクリーンにぶつける。

【関連】「2000年代のベスト・ホラー映画15選」発表 『ザ・リング』や『永遠のこどもたち』

 同作のプロデューサーは『インシディアス』、『パラノーマル・アクティビティ』など多数の人気ホラー映画を手掛けたジェイソン・ブラム。本作では全編PCスクリーン上で展開し、さまざまなSNSを駆使して呪い襲われる恐怖を描く。今までにない新しい恐怖をスクリーンで提示するという。

 ネット上に恥ずかしい動画がアップされ、それを苦に自殺してしまったローラ・バーンズ。それから1年。彼女の幼馴染とその友人たちはスカイプに集いつつ、他愛もない会話を交わしていた。しかし、その中に死んだはずのローラがチャットで話しかけてくる。誰もが悪質なイタズラだと思っていたが、ローラの死にまつわる隠されたウソがPCスクリーン上で徐々に暴露され、友人たちは一人ずつ謎の死を遂げていく。

 ティザービジュアルでは「ローラ・バーンズ 呪い」などの検索ワードが羅列され、「検索したら呪われる―。」というキャッチコピーがあしらわれた。実際にこのワードを検索すると、フェイスブックアカウントにヒット。追悼ページを閲覧することができるようになっており、いわれもない恐怖感が襲う。さらに、このティザービジュアルの中央にはうっすらと影が映っており、凝視すると女性の顔だと認識できるようになっている。

 新感覚ホラー映画『アンフレンデッド』は7月30日より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほかにて公開。

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