ジャスティン・ビーバー、目尻の横に小さな十字架の新タトゥー

先日、ドレッドだった髪の毛をばっさり切り落とし、バズカットになった人気歌手ジャスティン・ビーバー。現在、新アルバム『パーパス』を引っ提げてワールドツアーに出ているが、目尻の横に泣きぼくろのようにも見える小さな十字架のタトゥーを入れたことが明らかになった。
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ジャスティンは現地時間7日、自身のインスタグラムにベッドの中で撮ったセルフィーを投稿。「フィリー(フィラデルフィア)でのショーに向けて休んでいるところだ。きっと素晴らしいショーになるよ。ボクの言葉を信じて」とキャプションをつけた。タトゥーに関しては触れていないが、アップになっている顔の右目目尻の横に小さな十字架のタトゥーが見える。
E!Onlineによると、ジャスティンはコンサート先のニューヨークに滞在中に、「West 4 Tattoo」というタトゥーパーラーでこのタトゥーをゲットしたという。ジャスティンを担当したタトゥーアーティストいわく、「イエス・キリストに対するジャスティンの信仰と、神の中に目的(パーパス)を見つけるまでの旅路を象徴するもの」らしい。
ジャスティンが顔にタトゥーを入れたことに戸惑いを示すファンもいるようだが、ジャスティンの写真は投稿から1日ですでに140万件の「いいね!」を得ている。