GENKING、武井咲&タッキー共演作でドラマ初出演!「ドッキリかと思った」

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武井咲&滝沢秀明が共演するTBS火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』に、タレントのGENKINGが出演することが発表された。GENKINGは、本作が連続ドラマ初出演となり、「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました」と驚きをコメントしている。
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本作は、とある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井)が、自社の副社長であり、既婚者の三好海里(滝沢)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。
インスタグラムで90万人以上のフォロワーを持ち、バラエティ番組でもひっぱりだこのGENKINGが今作で演じるのは、武田演じる主人公の未亜と、その親友のあかり(水沢エレナ)、千明(トリンドル玲奈)たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ。乙女チックな店内で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスに注目だ。
初日撮影を終え、「台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)」と漏らしたGENKINGだが、「右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆様に喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と初挑戦となるドラマ出演の意気込みを語った。
またその他の追加キャストとして、滝沢演じる海里と仲睦まじげに話す、ミステリアスな美女・小川遥香を橋本マナミが演じる事が発表された。遥香は海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなる人物。橋本は「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と語り、気合十分の様子だ。
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』はTBS系にて、7月12日放送スタート。