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『不機嫌なモノノケ庵』舞台化決定! 陳内将、入江甚儀らキャスト全員二役に

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『不機嫌なモノノケ庵 』TVアニメ放送中に舞台化決定
『不機嫌なモノノケ庵 』TVアニメ放送中に舞台化決定(C)ワザワキリ/スクウェアエニックス・「不機嫌なモノノケ庵」製作委員会

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陣内将

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元木聖也

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 舞台『不機嫌なモノノケ庵』が9月6日から上演される。本作は7月3日よりテレビアニメで放送開始されるが、その放送期間中に舞台化。さらにキャスト4人全員が、「芦屋花繪(あしや はなえ)」、「安倍晴齋(あべの はるいつき)」の二役を演じ、全12公演が全て異なる組み合わせとなるという画期的な作品だ。今回、キャストと公演詳細が発表された。

【関連】舞台『不機嫌なモノノケ庵 』キャストフォトギャラリー

 『不機嫌なモノノケ庵 』は、スクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」にて連載中の、ワザワキリによる人気コミックが原作。7月3日からはTOKYO MXほかでテレビアニメがスタートする。

 今回、舞台版のキャストに選ばれたのは、陳内将、入江甚儀、元木聖也、原嶋元久の4人。それぞれが、舞台主演を経験、もしくは待機する人気俳優陣だ。

 登場人物の「芦屋花繪」は御祓い代支払いのため、「物怪庵(もののけあん)」の奉公人(アルバイト)として働くことになった高校生。花屋の息子。「安倍晴齋」は妖怪祓いを行う「物怪庵」の主。現世(うつしよ)で迷える妖怪たちを彼らの住処・隠世(かくりよ)へ帰すのが仕事だ。

 妖怪や幽霊の存在を全く信じていない芦屋花繪は、突然得体の知れないモジャモジャの妖怪に取り憑かれ、どうにかしようとすがったのは、現世にいる妖怪を隠世へ祓う店“物怪庵”の主・安倍晴齋。花繪は、人間と妖怪分け隔てなく仕事を請け負っているいつも不機嫌そうな晴齋の仕事を手伝うことになり…。現世にて何かしらの悩みを抱え、隠世へ旅立てない妖怪たちの悩みを解決していく…。

 舞台『不機嫌なモノノケ庵』は9月6日~11日まで赤坂レッドシアターにて全12公演で上演。

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