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リアル過ぎる悪魔の調査映像に震撼! 『バチカン・テープ』冒頭3分映像が解禁

映画

リアルな本編映像に注目が集まっている映画『バチカン・テープ』。
リアルな本編映像に注目が集まっている映画『バチカン・テープ』。(c) 2014 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND LIONS GATE FILMS INC. All Rights Reserved

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 『ゴーストライター2』『アドレナリン』で知られるマーク・ネヴェルダイン監督による恐怖映画『バチカン・テープ』(7月9日公開)の冒頭3分映像が解禁された。正体不明の悪魔を調査した生々しい映像が、まるで本物の記録映像のようでリアルすぎる内容になっている。

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 本作は、カトリック信仰が始まって以来、悪魔の憑依事件を年代順に記録した大量の文章が格納されているとされるバチカンの秘密文書保管所にある、ある文章から着想されたホラースリラー作品。

 LAに住んでいる女性アンジェラの誕生日を機に恐ろしい事が相次ぎ、彼女自身はもちろん、周囲の人々も危険にさらさせる存在に転落。検査の結果、悪魔に取り憑かれた可能性があると診断される。バチカンは悪魔祓いを依頼されるが、彼女に取り憑いていたのは想像以上に強力な古代の悪魔であった。ロサーノ神父は、アンジェラの魂だけでなく世界を救う戦いを託される。

 アンジェラ役を『パラノーマル・アクティビティ5』のオリヴィア・テイラー・ダドリー、アンジェラを助けようとするロサーノ神父を『アントマン』で大親友役を演じたマイケル・ペーニャが務める。ダグレイ・スコット、ジャイモン・フンスーらも出演する。
 
 公開された映像では、バチカン広報担当らのインタビュー映像が映し出される。そこでは、本物の証言かと思うような語り口調で、「ローマ法王も悪魔の存在を宣言、妄想ではない。信じるものの内にこそ真実がある」、「悪魔がなぜその人を選ぶのか理由は不明だ。誰もが選ばれうる」という、禍々しい逸話が語られていくのだ。

 そして、そのインタビュー映像の合間に、悪魔祓いを行っているとされるリアル過ぎる映像が挿入される。常軌を逸した“悪魔に取り憑かれた”人達の姿は、観る者に本能的な恐怖を抱かせることだろう。ごく普通の女の子であった、アンジェラを待ち受ける恐ろしい出来事の前兆を感じずにはいられない。

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