高月彩良、18歳でドキドキ初選挙「投票をすることに責任感じた」

ドラマ『時をかける少女』第2話ゲストとして出演する高月彩良が、10日、18歳で初めて選挙に行ったことをブログで報告した。「国民の一人としてきちんと投票してきました」と語った。ファンからは「若いのに選挙に行って偉いと思います!」などのコメントが寄せられた。
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「今日は18歳になって、初めての選挙に行ってきました。」と書き込んだ高月。「今日まで選挙ってどんな風に投票先を選べば良いんだろうと、とか難しいイメージを持っていたけれど、いざ投票所に行くと、投票をすることに責任を感じ」と明かし、「初めての選挙って、ドキドキしました。」と、18歳選挙が導入され、高月彩良にも選挙権が与えられたことでドキドキだったと綴った。
ファンからは「彩良さんも選挙に行ってきたんですね。僕も行ってきました。改めて大事なことだと思いました。」「ちゃんと投票行ってくれたんだね。お疲れ様。なんたって、今回の主役の18歳だもんね。投票って簡単でしょ。数分で終わっちゃうもんね」「つっきー偉いぞ。おれもちゃんと行きましたー」など、選挙についての反響が大きかった。
そんな高月が『時をかける少女』第2話で演じる役柄は、高校の先生に思いを寄せる女子高校生・ミホ。原作にはない、ドラマオリジナルのキャラクターで、第2話のストーリーのカギを握る人物を演じる。第2話は7月16日(土)21時から放送。