ミランダ・カー、若手富豪エヴァン・スピーゲルと婚約! 指輪の写真とともに報告

スーパーモデルで日本でも大人気のミランダ・カーが、画像チャットアプリ「スナップチャット」の共同創設者エヴァン・スピーゲルと婚約したことが明らかになった。ミランダは自身のインスタグラムに、ひざまずいてプロポーズするエヴァンと胸に手を当て喜ぶ自分のイラストが入った婚約指輪の写真を投稿し、「“イエス”と返事した!!!」と報告した。
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ミランダとエヴァンは2015年6月頃に交際が発覚。約1年で婚約に至った。Us Weeklyによると、2人は去る5月、米ロサンゼルス近郊のブレントウッドに1200万ドル(約12億8800万円)の邸宅を購入していたという。
エヴァンは2015年に米経済誌「フォーブス」が発表した、40歳未満の「世界で最も若い富豪」ランキングで1位に選出された敏腕実業家だ。ミランダより7歳年下だが、ミランダは雑誌のインタビューで「50歳みたい」に落ち着いているとエヴァンについて語っていた。
エヴァンがミランダに贈った婚約指輪はクラシックなラウンドタイプのダイヤモンドで1.75~2.5カラット、値段は推定5万5000ドル~15万ドル(約590万円~1600万円)と見られている。
実際の金額やプロポーズの詳細は明らかなっていないが、エヴァンは「プロポーズした時にミランダを驚かせました。とてもロマンチックな設定で、彼女が感動するような言葉をかけました」と、情報筋はE!Onlineに語っている。
ミランダは俳優オーランド・ブルームと2010年に結婚し、2011年に息子フリンを授かったが、2013年10月に離婚を発表した。2人は離婚後も良好な関係を維持しており、ミランダはエヴァンをオーランドに紹介したと伝えられた。