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永作博美、変わらない“顔”を嫌っていた過去 「大人になれると思ってた」

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永作博美、変わらない“顔”を嫌っていた過去 「大人になれると思ってたのに」
永作博美、変わらない“顔”を嫌っていた過去 「大人になれると思ってたのに」 クランクイン!

 井上ひさし作の舞台『頭痛肩こり樋口一葉』(8月5日公演開始)に主演する女優の永作博美が22日、NHKのトーク番組『あさイチ』に出演。永作は自分の顔を嫌っていたという20歳のころや、舞台嫌いだった自身が迎えた転機について語った。

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 近年では「年をとってもかわいいと思う芸能人」などのランキングで1位に選ばれる永作だが、20歳のころは「なんでこんなに変わらないんだろう、大人になれると思っていたのに」と、自身の顔を嫌っていたと明かす、20代後半で「ああ、私はこの顔と一生付き合うんだなというところに至るまで時間がかかりましたね」と告白する。

 若いころは、芝居がそれほど好きではなかったという永作。「仕事をこなさなければいけないけど、どうやっていいかはっきりわからず、一生懸命やっていながら空回りしている自分が見えていたんです」と言い、芝居が苦手だったようだ。

 だが、93年に出演した劇団新感線の舞台『TIMESLIP 黄金丸』の稽古後半のころに「言われるままやってもダメ出しを食らう毎日で、わけがわからない状態が怒りとなってセリフに出た時があって、初めて『それでいい』と言われたんです。そのときに『これでいいんだ』と思いましたね」と転機になった瞬間を明かした。

 調理師の免許も持っている永作は、小さいころは4世代同居の大家族の中で過ごし、ある程度の歳になると皆の食事作りまで任されていたと言い、「今思えば、実家にいるころはいろいろ経験したなと思います」と当時を振り返った。

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