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スーパモデルのジゼル・ブンチェン、リオ五輪開会式で“強盗に襲撃される”?

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ジゼル・ブンチェン、リオ五輪開会式で強盗に「襲撃される」?
ジゼル・ブンチェン、リオ五輪開会式で強盗に「襲撃される」?(C) AFLO

 世界的モデルのジゼル・ブンチェンが、日本時間6日に開幕するリオデジャネイロ五輪開会式に登場することが分かった。ジゼルは、開会式中に「強盗の襲撃」を受けるようだと海外メディアBusiness InsiderやSMH.com.auが報じている。

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 ブラジル出身のジゼルは、NFLプレーヤーのトム・ブレイディの妻としても知られている、同国で最も有名なスーパーモデル。そんなジゼルが出演する開会式のリハーサルを目撃した情報筋によれば、その途中に、ジゼルが「強盗に襲われる」演出の場面があったとのこと。

 開会式では、最初の1時間が芸能部門に費やされる。その中で、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲『イパネマの娘』に乗せて歩くジゼルが、100メートルほどパレードするシーンがあり、彼女はここで襲撃を受ける演出になるようだ。それでも、最終的には駆けつけた警察官によって犯人は逮捕されるとのこと。

 今回の開催都市であるリオデジャネイロは、治安の悪化が国際的に問題視されている。そして、オリンピックに参加する選手や、彼らを応援しにやって来る観光客の安全対策について多方面から不安の声が寄せられており、選手の中には参加を辞退する者も出ているという。今回明らかになった演出は、リオデジャネイロの治安のイメージアップを狙ったものなのかもしれない。

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