入江陵介選手、子役・鈴木梨央にメロメロ「こういう娘がほしいです」

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競泳リオ2016オリンピック日本代表の入江陵介選手と子役の鈴木梨央が30日、「味の素KKコンソメ 野菜の日記念 スープ野菜PRイベント」に登壇した。CMキャラクターにも起用されている鈴木は「野菜が好きなせいか、風邪をひきません」と言い、「お母さんが作る野菜スープが好き」と笑顔で語る。鈴木は入江とともにイベントで野菜スープを調理。そのスープを鈴木が口にすると、「おいしい!」と笑みを見せた。
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入江選手に「どんな野菜を食べれば入江選手のようなスポーツ選手になれますか?」と率直に尋ねた鈴木。入江は「どれか1つをたくさん食べるよりも、バランスよく食べることが大事。リオオリンピックでは、向こうは冬だったので、野菜スープで体を温めていました」と、リオでの生活を振り返る。
また、入江と鈴木は囲み取材にも登場。鈴木が「入江選手と料理できて楽しかったです」と無邪気に話すと、入江は「僕もすごく楽しくてですね、将来こういう家庭を築きたいという気持ちでしかやってなかったです。本当にかわいい子ですからね。こういう娘がほしいです」と口元を緩める。
報道陣が入江に「将来、どういう家庭を築きたいとかありますか?」と質問すると、入江は「まだ、そういう願望はないかな。やっぱり、今の家族と一緒にいたいので、結婚したいとか考えたことはないです」とコメント。“新しい家族”の予定については「まだ、全然そんな予定はないです。いい方と出会ったら自然にと思っています」とのこと。
また、入江はリオオリンピックについて「悔しい気持ちあるけど、たくさんの人に応援していただいていた。感動したとか言っていただいていたので心が救われました。今はオフということで、お世話になった人へのあいさつをしていただいている状態です」と明かす。今後については「リフレッシュしながら、ゆっくり考えたい。僕自身一生水泳をやっていきたいと考えているので、完全に離れるということはない」と、進退についての明言は避けた。