玉森裕太とハリウッドのイケメン俳優、お互いをベタ褒め

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Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が30日、『キング・オブ・エジプト』ジャパンプレミアに登場した。玉森は本作でベック役の日本語吹き替えを担当。イベントでベック役を演じたハリウッド俳優ブレントン・スウェイツと対面した玉森は「イケメン! 普通に格好よくてお客さんとして見ちゃいました」と絶賛。ブレントンも玉森について、「ベリー、クール。多分、この役を完璧にこなしてくださったと思います」と賞賛すると、玉森はうつむきがちに照れていた。
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世界20ヵ国でオープニング週末興行収入1位を獲得している本作は、盗賊のベックが恋人のザヤを救うべくエジプトの天下取りを目指す体感型アトラクションムービー。舞台は古代エジプト。巨大ピラミッドの迷宮やスフィンクスの謎かけ、仕掛けだらけの神殿など、次々と押し寄せる試練にベックが立ち向かう。
サーフィンを趣味としている玉森は「ブレントンさんはサーフィンを趣味とお聞きしたんですけど、どれくらいやってらっしゃるんですか?」と質問。ブレントンが「12歳からやっています」と答えると、玉森は「あ、ちょっとレベルが違いすぎた」と苦笑い。ブレントンが「でも、小さな波しか乗らないです」と謙遜すると、玉森は「じゃあ、ぜひご一緒しましょう」と呼びかけた。ブレントンが快諾すると、玉森は小さなガッツポーズをしてみせていた。
ほかにも、ベックの恋人・ザヤ役のコートニー・イートン、ザヤ役日本語吹き替え担当の永野芽郁も登壇した。『キング・オブ・エジプト』は9月9日より全国公開。