ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとの“一目惚れ”馴れ初めを告白

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今年の7月に結婚17周年を迎えた人気セレブのデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム。17年経った現在も仲睦まじい2人はおしどり夫婦の代表格だが、ヴィクトリアがデヴィッドに一目惚れしたことをファッション誌「ヴォーグ」イギリス版で語った。
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「知っていれば良かったのに」というテーマのもと、ヴィクトリアは過去にさかのぼれるなら10代の自分に「サッカーのことをもっと学ぶのよ。特にオフサイドのルールについてね」とアドバイスするという。
ヴィクトリアはその後、「それから一目惚れは実際にあるわ。マンチェスター・ユナイテッドの選手控え室で、あなたに起きる事よ。あなたは少し酔っ払っているから、詳細はうろ覚えだけどね」と、10代のヴィクトリアにデヴィッドと恋に落ちる事を伝えている。
当時を振り返ったヴィクトリアは、続けて「他の選手たちがチームメイトと一緒にバーに立ちお酒を飲んでいる時に、あなたは脇で家族と一緒にいるデヴィッドを見るわ(彼はその時、一軍入りもしてないから、あなたの方が有名人よ)。それから彼はとてもキュートな笑顔の持ち主なの。あなたも家族とは仲がいいでしょ。だから彼と気が合うと思うはず。彼はあなたの電話番号を聞いてくるわ。(今でも彼は、あなたが電話番号を書いたその時のロンドン発マンチェスター行き航空券を持っているわよ)」と、うらやましいほどのおノロケ全開だ。
ヴィクトリアは他に、自信を持てず不安だらけだった10代の自分にアドバイスを与え、自分のファッションの好みがどう変わっていくかなどを伝えている。