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向井理主演『神の舌を持つ男』、まさかの映画化決定!“超絶”長過ぎるタイトル

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向井理主演『神の舌を持つ男』、まさかの映画化決定!
向井理主演『神の舌を持つ男』、まさかの映画化決定!(c)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち

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財前直見

 向井理主演ドラマ『神の舌をもつ男』が、『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰め謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』として映画化が決定、ポスタービジュアルと予告編映像が公開された。

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 堤幸彦が20年来温めてきたアイデアを実現したというTBSのコミカル・ミステリードラマ『神の舌をもつ男』は、舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまうという特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(ともなが・らんまる/向井理)が、出向いた旅の中で様々な殺人事件に巻き込まれながら、その舌で事件を解決していく様を描いたストーリー。

 映画はドラマ作品の続編で、蘭丸が唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手・ミヤビ(広末涼子)を求めて出向いた旅先で、ようやく巡り合いながらも失恋、傷心のひとり自分探しの旅に出る中で、新たなる「口に合う女性」と遭遇。村の温泉で働くことにした蘭丸だったが、そんな矢先、またしても殺人事件が勃発、そのアクシデントに立ち向かっていく姿を描く。

 出演はドラマで主演を務めた向井のほかに、ドラマから引き続き甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる)を演じる木村文乃と宮沢寛治役の佐藤二朗のほか、映画版のヒロインに新たなる蘭丸の“口に合う女”美人村医者・武田竜胆役の木村多江、蘭丸が新たに世話になる旅館の若旦那に市原隼人、その旅館を営む葛城ユキを神とあがめる女将役に財前直見、村で採れる水工場の女社長役に黒谷友香と、豪華な面々が名を連ねている。

 向井は「さぁ、まさかの映画化です。更にスケールアップした映像と、夏のオールロケの過酷さ。存分に味わえること請け合いでございます」と作品をアピール。映画版のヒロイン演じる木村多江は「ヒロイン、という響きに惑わされ、気がついたら、堤ワールドに蟻地獄のように引きずり込まれて、自分を見失う可笑しさにハマってしまった」と、本気ともジョークとも取れるコメントを寄せ、「堤監督恐るべし」と語っている。

 映画『RANMARU 神の舌を持つ男 ~(中略)~ 鬼灯デスロード編』は12月3日より全国公開。

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