ホントにユアン・マクレガー!? 映画『ジェーン』ヒゲ面で悪役熱演

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ナタリー・ポートマンとユアン・マクレガーの共演による映画『ジェーン』の場面写真が解禁。これまでとは異なる出で立ち、ヒゲ面で悪役を演じるユアン・マクレガーの新たな演技に「2度見必至!」と注目が集まっている。
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映画『ジェーン』は、アメリカ西部を舞台にした作品。夫と娘と穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)であったが、ある日、悪名高き“ビショップ一家”に夫が撃たれてしまう。ビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、南北戦争の英雄であった元恋人のダン(ジョエル・ガートン)に相談。瀕死の夫と娘を守るため、戦いへの決意を固めたジェーンは銃を握る。
今回、3枚の場面写真が解禁。ひげを蓄えたユアンの姿に、マスコミ向けの試写会では「ユアンと言われるまで気づかなかった」「迫力があったので誰かと思ったら、ユアンだったのでびっくりした」と、驚きの声も上がっている。
情け容赦ないならず者たちのドン、ビショップの印象を「逆らいたくない相手だね。彼には、人を惹きつける魅力があって、欲しいもの手に入れるために巧みに人を操るようなやり方をする。もちろん、本当に言葉通りに魅力的な性格だと思わないけどね」と話すユアン。さらに、悪役を演じたことについて「西部劇に出たくない奴がいる? そして西部劇で悪役をやりたくない奴がいるかい? 悪い奴あるいは良い奴の役を演じるのと何の違いもなく取り組んだよ」と、撮影時を振り返っている。
映画『ジェーン』は、10月22日より全国ロードショー。