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朝ドラ『べっぴんさん』スタート!ももクロファン、ミスチルファンも歓喜

エンタメ

『べっぴんさん』第1話放送に反響
『べっぴんさん』第1話放送に反響(C)NHK

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芳根京子

百田夏菜子

Mr.Children

 3日からスタートしたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。神戸の子供服のメーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子さんをモデルに、戦後、家族のため、女性のために子供服作りにまい進するヒロイン・坂東すみれとその家族らが、共に夢に向かって駆け抜ける姿を描く。第一話放送中から、物語やヒロインに対する期待はもちろん、共演のももいろクローバーZ・百田夏菜子や主題歌を務めるMr.Childrenのファンからも喜びの声があがった。

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 第一話では、終戦直後、焼け野原になってしまった神戸の街を涙ぐみながら見るすみれ(芳根京子)の姿、そして時は流れ昭和44年になり、事業で成功した晩年のすみれの姿から始まる。すみれの手には四つ葉のクローバーの刺しゅうのハンカチ。それは母・はな(菅野美穂)から送られたもの。「勇気、愛情、信頼、希望…それが全部揃うと幸せになれるの」という母親が教えてくれた言葉が込められた大切なものだった。

 時は、すみれが少女だった昭和9年に戻る。すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)とともに神戸の裕福な家で暮らしていた。すみれは入院中の母・はなにあげようと、初めて刺しゅうに取り組むがなかなか上手くできない。夜遅くまでかかってやっとの思いで作り上げたハンカチをはなに手渡すと、横で見ていた五十八は「なんやこれ?」と。それは、心を込めた「ゆりとすみれ」の刺しゅうだった。悔しくて悲しくて、泣きじゃくり、もっと上手くなりたいと夢中になって刺しゅうに取り組むすみれだった。

 その姿に、直後に放送の『あさイチ』では、有働由美子アナが「子どもにしては上手やったけど、あるんやろね、もっと上手になりたいという気持ちが…」と、思わず出身の関西弁ですみれの姿を温かく見守るように感想を語っていた。

 ネット上でも「ヒロイン可愛い!目に涙いっぱいに浮かべた表情はとても印象的」「 自分だけでなく、おねえちゃんも刺繍にした、すみれちゃん。やさしい子」との感想が。またオープニングで登場したヒロイン役の芳根についても、「芳根ちゃんかわいー 何よりフレッシュ この子の武器や」などと好評の声が集まった。

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