力士と猫の姿に癒される!相撲部屋に暮らす猫たちの写真集発売

東京にある相撲部屋「荒汐部屋」で暮らす猫のモルとムギの日常を追った写真集『相撲部屋の幸せな猫たち』が10月7日に発売されることがわかった。力士とのんびり猫のふれあいが垣間見れる癒しの一冊だ。
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東京にある相撲部屋「荒汐部屋」で暮らす猫のモルとムギの日常を追った写真集『相撲部屋の幸せな猫たち』が10月7日に発売されることがわかった。力士とのんびり猫のふれあいが垣間見れる癒しの一冊だ。
荒汐部屋は、元小結・大豊昌央が2002年に開いた相撲部屋。現在、12名の力士と行司、床山それぞれ1名が所属している。最高位の力士は、中国内モンゴル自治区出身の「蒼国来(そうこくらい)」関で、2016年の九月場所では東の前頭11枚目だ。
そんな荒汐部屋に、ノラ猫と捨て猫だった2匹がやってきた。モルはモンゴル語で「猫」を意味する言葉で、蒼国来関が名付けたという。大きな体の力士と、もふもふのカワイイ猫たち。なんだか不思議な光景でありながらも、温かさを感じる。
この異色の組み合わせがウケたのか、テレビ『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』(TBS系)や『わんニャン倶楽部』(BSテレ)などでも紹介され、密かなブームとなっているモルとムギ。新たな癒しの一冊にいかが?
写真集『相撲部屋の幸せな猫たちは、発売中。価格は1200円(税別)。