次週『真田丸』、家康相手に戦うことを懇願された信繁はついに決断を…

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いよいよクライマックス「大坂の陣」を迎える大河ドラマ『真田丸』。第39話「歳月」では、信繁(堺雅人)は、春(松岡茉優)らとの九度山での暮らしを満喫していた。春は、信繁から頼りにされるきり(長澤まさみ)に嫉妬の感情を抱くが、本音で話し合ったことでお互いをわかり合う。一方、信繁は父として長男・大助(浦上晟周)の子育てに悩むが囲碁を通じて距離を縮める。そんな中、かつて信繁がルソンに逃がした、たか(岸井ゆきの)が海外の珍しい紐を持って訪ねてくる。信繁はその紐から着想し「真田紐」を売り出した。
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九度山での生活を楽しんでいた信繁のもとへ、宇喜多秀家の家臣だった明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。大坂城で徳川家康(内野聖陽)を相手に戦ってもらいたいと信繁に懇願する。信繁は断るが、そこに現れたのは…。
そして豊臣秀頼(中川大志)と茶々(竹内結子)が苦境に立たされていることを知った信繁に、きりは…。大きな決断を迫られた信繁は、大助を呼び、くじを引けと迫る。
NHK大河ドラマ『真田丸』第40話はNHK BSプレミアムにて10月9日(日)18時、総合テレビにて20時放送。