ジェニファー・アニストン、母親との確執が明らかに? 関係者が回顧録執筆で暴露か

俳優ブラッド・ピットの元妻で人気海外ドラマ『フレンズ』のレイチェル役でブレイクした女優ジェニファー・アニストンが、知られたくない話を暴露される可能性があるという。ジェニファーの母親ナンシー・ドウの世話係が暴露本の執筆を検討していると、In‐Touchが伝えた。
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ジェニファーとナンシーは1996年に、ナンシーがアメリカのゴシップ情報番組『Hard Copy(原題)』のインタビューに応じ、ジェニファーについて語ったことがきっかけで仲違いしたと伝えられている。ナンシーは今年5月に亡くなっているが、In‐Touchによるとジェニファーはナンシーの遺灰の引き取りを拒否したという。
ジェニファーはそれでも金銭的な援助でナンシーの老後を支えていたそうだが、情報筋いわく「世話係はジェニファーとナンシーの間で数回の電話や面会のやり取りがあった時にその場にいました。彼女は本当のジェニファー・アニストンを暴露したがっています」とのことだ。
「世間はジェニファーを『フレンズ』の愛らしいレイチェルと重ねていますが、真実はどちらかというと『愛と憎しみの伝説』の逆バージョンといった感じです」と、この情報筋は話している。
映画『愛と憎しみの伝説』は、往年の女優ジョーン・クロフォードの養女が執筆した暴露本が原作。養女はこの原作の中で養母であるジョーンに虐待されたことを明かし、世間が持っていたジョーンに対するイメージと実際のジョーンに大きなギャップがあることを綴っていた。