ディーン・フジオカ、香港での初主演映画がDVD発売 「初々しい」と回想

若手実力派俳優のディーン・フジオカが、自身のインスタグラムを更新。俳優デビュー作となった香港映画『八月の物語』(ヤンヤン・マク監督)のDVDが日本で発売されたことを受け、心境を語っている。
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フジオカはこの日、映画のジャケット写真をアップ。同作はおじが営む洋服工場で出会ったピン・アン(フジオカ)と17才のユイ(ティエン・ユエン)、そして、後に同級生となるワイ・フォン(ジャン・チェン)による淡い恋物語を描いた青春群像劇。フジオカは若かりし頃を振り返り「初々しい香港時代」と回想。「わしの俳優デビュー作」「ここでしかみれないインタビュー映像付き」とアピールしている。
これに対して、インスタグラムのコメント欄には「最後の心の呟き台詞が好きです。泣けた!!」「初々しいディーンさん拝見しました。ステキでした」と作品への感想が寄せられているほか、「公式オフィシャル版 発売おめでとうございます」「俳優デビュー作がやっとDVD化。願えば叶うんですね。素晴らしいです」「どんどんいろんなことが叶っていくディーンさんを見てると嬉しいですね」と祝福の声も多数。
また、「インタビュー映像気になるやんけ」「わしのインタビューも見たいど~」と、DVDでフジオカの語るインタビュー内容に期待する声もあがった。