宮野真守、ハリポタを継ぐ新シリーズ『ファンタビ』主人公の声優に！
映画
宮野真守が、ハリー・ポッターと同じ世界観の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公、ニュート・スキャマンダーの日本語吹き替え声優を担当することが発表された。
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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法使いの主人公、ニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン／宮野）を中心に描かれるファンタジー作品。ビーストと呼ばれる魔法動物の調査でニューヨークへ降り立ったニュートだが、人間界と魔法界を舞台にして、やがて大事件に巻き込まれていく。
ハリー・ポッターシリーズは「僕にとっても思い入れのある深い作品」と語る宮野。「エディ・レッドメインさんがとっても素敵に演じている、個性的なニュートを魅力的に演じられるよう気合いを入れて臨みました！」と収録時を回想する。
また、公開を待ちわびるファンに向けて「僕自身『ファンタスティック・ビースト』の世界観に終始魅了されながら収録させていただき、みなさまもこの冒険の虜になること間違いなしです！ ぜひとも、この映画の魅力にどっぷりとハマっちゃってください！」と、力強くメッセージを残す。
この他、日本語吹き替え版キャストとして、ニュートの仲間となるティナ役で伊藤静、クイニー役で遠藤綾、人間であるジェイコブ役で間宮康弘、グレイブス役で津田健次郎が出演。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日から全国ロードショー。
