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高畑充希、タイプは「可愛がってくれる人」 甘えたい願望を告白

エンタメ

高畑充希、オフの日の意外な素顔を明かす
高畑充希、オフの日の意外な素顔を明かす クランクイン!

 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務め、数々の映画に出演する女優の高畑充希が4日、トーク番組『アナザースカイ』(日本テレビ)に出演。高畑は「自分のホーム」という舞台への強い思い、そして恋愛のこだわりについても語った。

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 学生時代は女子校に通っていた上に、髪も短くて男の子みたいだったという高畑。「男っ気が全然なかったです」と振り返るも、「20歳を超えたくらいで髪を伸ばしたんです。そしたら急にモテだして、“モテ”って髪の毛なのか?」と苦笑いした。

 そんな高畑は好きな男性のタイプについては「やわらかい人がいい。そして可愛がってくれる人。甘えさせてくれる度量があったらすごく幸せ」と告白。司会の今田耕司から「(高畑は)しゃんとしてるから甘えそうもない」と指摘されると、「仕事場ではしゃんとしようと思うんですけど、オフはズルズルのグチャグチャです」と、意外な素顔を明かした。

 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の大ヒットで今年を代表する女優となった高畑。「自分の知らないところに自分が行っちゃうみたいな、『えっ!?どこまで行くの?』という感じはありました。駅で自分のポスターが自分を見てると『うわっ!』って思います」と今の状況にとまどい、「いろんな人が思い描いてくれる私って差があるだろうし、それと(実際の)自分にも差があるだろうし、不思議な仕事だなと思います」と“女優の不思議”を語った。

 13歳の時に山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使~』(05年)でデビューする前からも、「『キャッツ』『ライオンキング』からシェイクスピアや寺山修司までミュージカルをよく見ていました」という高畑。そんな子供時代から舞台には強いこだわりがあるが、「お客さんに舞台に来てもらうためには『有名にならなきゃ』と思って」と、テレビの仕事にも積極的になった。だが「カメラを向けられると、平常心でお芝居ができない。カメラが怖かったです」と当初の思いを明かした。

 高畑にとって舞台とは「(地元の)大阪みたいな感じ。東京も好きだけど、やっぱり大阪に帰ると落ち着く」という。デビュー当時の夢は「『奇跡の人』でヘレンケラー役をやりたい」というものだったがそれが17歳の時に叶った。そんな高畑にとって「演劇をもっと観やすいものにする」というのが新たな夢。「私と同世代の人が『映画行かない?』というのと同じくらいのテンションで『今度舞台に行かない?』って言ってもらえるくらいに。観てもらって『意外と舞台って面白い。次は違うのも観てみようという感じで、どんどん演劇に近づく人が増えればいいなと思います。そのきっかけになれたら嬉しいです」と目を輝かせていた。

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