野村周平、竹内涼真がフンドシ姿披露!? 映画『帝一の國』豪華追加キャスト発表
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「ジャンプSQ」で連載された人気漫画を、菅田将暉を主演に迎え実写化される映画『帝一の國』。このたび、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳 千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎ら豪華追加キャストが発表された。
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本作は、生徒会長になると将来の内閣入りが確約されている日本一の名門・海帝高校で、大きな野心を持つ男・新1年生の赤場帝一（菅田）が首席入学、2年後の生徒会長の座を狙い全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たちと対当する「生徒会選挙」の戦いを描く学園コメディ。
帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々として東郷菊馬役に野村、大鷹弾役に竹内、氷室ローランド役に間宮、榊原光明役に志尊、森園億人役に千葉ら主役級の豪華若手俳優陣が揃ったほか、帝一の幼馴染みで恋人の白鳥美美子役に永野、帝一の父・赤場譲介役に吉田鋼太郎が名を連ねている。
菅田は、ライバルの布陣に対し「キャスト陣には同世代が集まっていて、10代の頃に出会った仲間もいます。ようやくみんなで一つの作品に携われるのが嬉しいですし、本作は、インパクトのあるシーンが多く、圧倒的熱量のバカバカしさを演じられることが、今からとても楽しみです」と強い意気込みを見せている。
また、本編では原作で有名な「海帝高校学園祭の開会式で、フンドシ姿で太鼓を打ち鳴らすエピソード」も披露される予定であり「何よりの楽しみはみんなのフンドシ姿が観られるところで、僕も、本気のフンドシは初めてなので、禊のような気持ちで全身の毛を剃って、撮影に挑みます！」と気合も十分のようだ。
また野村は、同世代のキャストに対し「彼らと一緒に良い作品を作れるように、全力で臨んでいきたいと思います」と意気込みを明かし、竹内も「強烈なキャラクターが目白押しですが、その中で唯一まっとうな“大鷹弾”と言う人物を直球で演じられるか自分でも楽しみです」と期待を語った。
映画『帝一の國』は2017年4月29日より全国公開
