『真田丸』、徳川の揺さぶりに混乱する城内…そして、運命の砲弾が放たれる!

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NHK大河ドラマ『真田丸』。第45話「完封」で、つい始まった大坂冬の陣。緒戦では大坂城の西と北の守りが急襲され、徳川の手に落ちる。勝永(岡本健一)は城内の様子が漏れていると幸村(堺雅人)に。幸村は織田有楽斎(井上順)にかまをかけ、有楽斎が内通者と確信する。家康(内野聖陽)は景勝(遠藤憲一)と兼続(村上新悟)に真田丸を攻撃するように指示。一方幸村は息子・大助(浦上晟周)らとともに徳川軍を挑発。それに苛立った一部の徳川兵は一気に真田丸を落そうと攻めかかるが、幸村の作戦が功を奏し、幸村は徳川の大軍勢を撃退した。
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幸村が築いた真田丸砦を攻めあぐねる家康は、幸村に10万石の領地を約束するなどさまざまな調略に乗り出す。有楽斎らの強い勧めで秀頼(中川大志)は和睦を決意するが、幸村は有楽斎の言動には裏があるとあやしむ。
幸村は、意を決して茶々(竹内結子)への直談判に挑む。一方、家康の陣にはイギリスから取り寄せた大砲が到着。運命の砲弾が、大坂城に向けて放たれる…。
NHK大河ドラマ『真田丸』第46話「砲弾」はBSプレミアムにて11月20日18時、総合テレビにて20時放送。