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忽那汐里、ジャレッド・レト主演映画でヒロイン役に! 演技力と英語力を監督が絶賛

映画

忽那汐里、ジャレッド・レト主演映画『THE OUTSIDER(原題)』でヒロイン役に!
忽那汐里、ジャレッド・レト主演映画『THE OUTSIDER(原題)』でヒロイン役に!(※「オスカープロモーション」サイトのスクリーンショット)

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 女優の忽那汐里が29日、所属事務所サイトにて『ヒトラーの忘れもの』で知られるマルティン・サンフィリート(Martin Zandvliet)監督の最新作『THE OUTSIDER(原題)』でヒロイン役を務めることが発表された。

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 本作は、戦後の日本を舞台に、ジャレッド・レト演じる元アメリカ兵のニックが、浅野忠信扮する同房者でヤクザのキヨシに助けられて解放されたことに恩義を感じ、自由の身となった後に日本の危険な裏社会に入っていく姿を描く。また、ヤリ手のヤクザでニックの存在を快く思っていないオロチ役に椎名桔平、キヨシの妹ミユ役の忽那はで生命力あふれる女性を演じニックの心を奪うという。
 
 所属事務所サイトによると、忽那は5月から日本で行われた同作のヒロインオーディションに参加。忽那が台本の一部を英語で次々と演じる中、圧倒的な演技力と英語力を監督がほれ込み、日本・トルコ合作映画『海難1890』(15)や映画『女が眠る時』(16)で、存在感ある熱演を披露してきた実績も認められての起用となったという。

 監督は「ミユは、この映画でとても重要な存在。オーディションで会った瞬間にこの人こそがミユだと分かりました。彼女はまだ若くて、非常に才能があります。アウトサイダーに参加してもらえてとても嬉しく思います」と大きく期待を寄せる。

 本作では半分以上が英語のセリフとなることについて忽那は、「米国映画で日本を舞台にした作品に出演できて、うれしい」と喜びを口にし、「撮影は、みんなで体当たりでぶつかっている感覚。監督に自由にいろいろなことに挑戦してほしいと言われたので、自分の役の幅を決めないで芝居をしています」と話し、「気を抜かずに作っていきたい」と意気込みを語っている。

 『THE OUTSIDER(原題)』は、2017年全米公開。

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