スクエニの名作RPG『サガ』シリーズ初の舞台化決定! キャスト情報も解禁

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スクウェア・エニックスの名作RPG『サガ』シリーズが、初めて舞台化されることが分かった。世界観の監修、原案を担当するのは、生みの親として知られる河津秋敏。現在、スクウェア・エニックス「e‐STORE」でチケットの特別先行販売もスタートしている。
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舞台『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』は、1995年に発売されたソフト『ロマンシング サ・ガ3』をモチーフにした作品。黒き星が太陽を蝕む「死食」。3度目の死食に襲われてから十余年、救世の使命を負う者たちが“ロアーヌ”の地に集結する。
舞台化と共に発表されたキャストとして、昨年、ロンドン公演も成功に収めた劇団「30‐DELUX」とのタッグも実現。ハリード役で清水順二、ユリアン・ノール役で村瀬文宣が同劇団から出演する。
この他、カタリナ・ラウラン役で緒月遠麻、ミカエル・アウスバッハ・フォン・ロアーヌ役で中村誠治郎、トーマス・ベント役で馬場良馬、エレン・カーソン役で長谷川かすみ、モニカ・アウスバッハ役で山本ひかる、サラ・カーソン役で新垣里沙らが出演。
舞台『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』は、2017年4月15日の東京・サンシャイン劇場での公演を皮切りに、全国4都市で上演予定。