森下悠里、『アンダーワールド』ヒロインにコスプレで対抗！「露出だけは勝ったかな」
映画
映画『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』の公開記念PRイベントが3日、幕張メッセで開催中の「東京コミックコンベンション2016」内メインステージで行われ、グラビアアイドルの森下悠里が、本作の主人公、セリーンをイメージした露出度高めのセクシーコスチュームで登場。抜群のスタイルを披露し、観客の目を釘付けにした。
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本作は、ヴァンパイア（吸血鬼族）とライカン（狼男族）の世紀を越えた異種族抗争を壮大なスケールで描くアクション・シリーズの第5弾。第1作から孤高のヒロイン、セリーン役を務めるケイト・ベッキンセールが、今回は新たな能力を手に入れさらにパワーアップ。勢力を強めるライカンの猛攻に遭ったセリーンは、劣勢のヴァンパイアを救い、行方不明の娘イヴを守るため、再び戦いに挑むことを決意する。
セリーンをイメージした大胆な衣装で登場した森下は、「ポイントは『お尻と胸』なんですが、ちょっと露出し過ぎちゃいましたね」と照れ笑い。「レザーのロングコート風のデザインになっていて、パッと見、お尻が隠れて見えるけど、実は見える、というところが気に入ってます」と満足げ。ただ、本家のセリーンとのコスプレ勝負については、「露出の面では勝ったけど、それ以外は、美貌や能力、股下の長さ、全部負けちゃいましたね」と茶目っ気たっぷりに敗北宣言。
また、女処刑人として大暴れするセリーンに対して、セクシーポーズで多くの男性を悩殺する森下は、「来月、32歳になっちゃうんですが、年齢を重ねるごとに、肉食になってきちゃって。そういった意味ではヴァンパイアっぽいかもしれない」と告白。会場を見渡しながら「食べちゃおうかなぁ」と悪戯っぽく森下が誘うと、すかさずMCが「（会場の中で）食べられたい人～」と煽り、男性陣が照れくさそうに挙手する一幕があった。
本作に大いに魅せられたという森下は、「アクション満載なんですが、ヴァンパイアが全員美男美女なので、激しくスリリングだけど、とても美しい。女の子でもスーッと観られる、それが、『アンダーワールド』の世界観かな」と絶賛。「シリーズ5作目になりますが、全作観て来たファンの方はもちろん、今回が初めての方でも、この作品を観てからシリーズをさかのぼって観ていただいても十分楽しめます！」とアピールしていた。
映画『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』は2017年1月7日より公開。
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