IMALU、母・大竹しのぶの紅白初出場に「ビックリした」

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タレントのIMALUが14日、都内で行われた『Red Fashionista Award 2016』に出席。本アワードで芸能部門を受賞したIMARUは、先日発表された母・大竹しのぶの「第67回NHK紅白歌合戦」出場に関して、「ビックリした」と当時を振り返った。
同賞は、下着ブランドのワコールが“赤のパワーで輝く人を応援”をテーマに、今年活躍した人や今後の活躍が期待される人を表彰するもの。「赤は小さい頃から好きな色」と話すIMARUは、「赤の似合う、力強い、パワーのある女性になっていきたい」とニッコリ。しかし、モテないことが最近の悩みであることを告白し、「来年はいいニュースをお伝えできたら」と意気込みを語った。
また、大竹の紅白出場決定をテレビで知ったというIMALUは「家族が紅白に出場する機会はなかなかない」と驚きを口にすると、「もし紅白の現場に行けるなら、コソッと行きたいなと勝手に思っています」と本音を明かした。
一方、父・明石家さんまの紅白出演も報じられたことについては、「(そういった話は)聞いていません。でも、出るなら家族としてはうれしい」とコメント。また、普段はお互いの情報を親子間で話すことはないそうで、「基本ヤフーニュースで知ることが多い」と“内情”を暴露した。
当日はIMALUの他、メディア部門では宝島社のファッション誌「InRed」の箕浦ちさ子編集長、スポーツ部門ではカープ女子代表としてタレントのうえむらちかが受賞し、同授賞式に登壇した。