『キングコング』巨神の全貌が明らかに! ド迫力のIMAX版予告編&場面写真解禁

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2017年3月25日に公開を迎える映画『キングコング:髑髏島の巨神』から、最大にして“最凶×最強×最恐”の王・キングコングの姿をとらえた、ド迫力のIMAX版予告編と場面写真が解禁となった。
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コングがいかにしてキングとなったのかが明かされる本作。劇中では、未知の生物を発見するため、神話の中にだけ存在するとされた謎の島・髑髏島に派遣された調査遠征隊リーダーのコンラッド(トム・ヒドルストン)や、戦争写真家ウィバー(ブリー・ラーソン)が、島を支配するキングコングと繰り広げるサバイバルが描かれる。
解禁となったIMAX版予告編は、髑髏島の調査をめぐる和やかな会議からスタート。謎の島に向かった調査隊は爆弾を投下。任務は簡単に終わるはずだったが、パイロットがサルらしき姿を確認するやいなや、事態は一変。地上から投げられたヤシの木によってヘリコプターは撃墜され、体長30メートルを超えるキングコングがその姿を現すのだ。
劇中に登場する謎の男(ジョン・C・ライリー)は、「この島にいるバケモノはキングコングだけではない」という。この言葉に続いて、予告編には巨大な生物たちの姿が次々と映し出される。一方の場面写真は、ジャングルの中で怒りの雄たけびをあげる、迫力たっぷりなキングコングの姿を収めている。果たしてコンラッドやウィバーは、髑髏島から生還することができるのだろうか…。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日より公開。