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『夏目友人帳 伍』最終話放送直前、神谷浩史「今できる精一杯を詰め込みました」

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最終話集合写真
最終話集合写真(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会

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 2016年10月4日から放送がスタートし、12月20日の放送で最終話を迎えるアニメ『夏目友人帳 伍』から、アフレコを終えた夏目貴志役の神谷浩史とニャンコ先生・斑役の井上和彦のコメントが到着。神谷は「今できる精一杯を詰め込みました」と思いを語った。

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 『夏目友人帳 伍』は、「月刊LaLa」(白泉社)で連載中の、緑川ゆきによる『夏目友人帳』を原作とするアニメ『夏目友人帳』シリーズの第5期。劇中では、小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志が、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、まざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築いていく中で、大切なものの守り方について想いを巡らせていく姿が描かれてきた。

 12月20日に放送される最終回のタイトルは、「儚き者へ」。期末テストが終わり、冬休みを前に浮足立つ夏目たちだったが、帰り道で三ツ岳に咲く短命の花・白霧花を見に行こうとしていた一つ目の中級妖怪と牛顔の中級妖怪の二人に捕まり、一行は一緒に険しい崖を登る羽目に。その翌日、夏目はすっかり風邪をひいてしまい、心配する級友と中級は、熱さましの薬草を持つ妖怪「オオツノ」を訪ねるのだが…。

 最終回を迎えるに当たって、神谷は「今できる精一杯をスタジオで詰め込みました!前作同様、大切にしてくださったら幸いです!」とコメント。一方、井上は「久しぶりの夏目の世界に触れることが出来て幸せでした。と、同時にもう終わってしまったのかーという寂しさもあります。また『夏目友人帳』で皆様にお会い出来る日を楽しみにしています。おつかれ様でしたー」と語っている。
 
 『夏目友人帳 伍』は12月20日26時05分より、テレビ東京ほかにて順次放送。

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