マーゴット・ロビー、母国オーストラリアで極秘結婚か

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『スーサイド・スクワッド』『ターザン:REBORN』などに出演する人気女優マーゴット・ロビーが現地時間18日、今夏に結婚したのではないかと噂された恋人で映画関係者のイギリス人男性トム・アッカリーと母国オーストラリアで結婚式を挙げたという。Woman’s DayやUs Weeklyなどが伝えた。
【関連】「マーゴット・ロビー」フォトギャラリー
2人のはっきりした馴れ初めは明らかになっていないが、マーゴットはトムがアシスタントディレクターを務めた2014年の映画『フランス組曲』に出演している。2人はマーゴットが有名になってもしばらく住んでいたというロンドンのシェアハウスでルームメイトだった時期があるという。
子供時代の思い出がたくさんあるゴールドコーストで挙式するのがマーゴットの望みだったそうで、情報筋の話では「2人は挙式の後にお互いの家族と過ごせるという理由で、クリスマス頃に結婚することにしました」とのこと。これまでお互いの両親と一緒に過ごしたことがなかったという。
マーゴットとトムは今夏にお揃いのゴールドバンドの指輪をしていたことから、密かに結婚したのではないかと憶測されたが、この時はマーゴットが「今は一時も休む暇が無いから、(結婚は)しばらくお預けよ」と噂を否定した。
現在のところ、マーゴットや代理人から結婚を肯定するコメントは出ていないが、マーゴットの兄弟や友人が美しいビーチとして有名なバイロン・ベイに出没していたそうだ。