山本耕史、妻・堀北真希との第1子に「かわいいの一言です」 性別については語らず

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海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン4のジャパンプレミアが21日、都内で行われ、ハロルド・クーパー役のハリー・レニックス、アラム・モジタバイ役のアミール・アリソンが来日し出席。またゲストとして山本耕史も登場し、先日、妻・堀北真希との間に誕生した第1子について「かわいいの一言です」と笑顔で語った。
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『ブラックリスト』は、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レイモンド・“レッド”・レディントンの姿を描く犯罪心理サスペンス。山本は主人公のレッドについて、「何の躊躇もなく、すごいことをやっていくところが、俳優として演じたい部類の役なんです」とその魅力を紹介。「人として心情的にビビったりとか、そういうことが一切ない。息を吸うように犯罪をやっていくところが、真似しちゃいけないカッコよさがある」とも語った。
また、第1子誕生については、「かわいいの一言です。こんなにかわいいと思うこと、今までなかったですよ」と照れ笑い。先日、SMAPの香取慎吾が生放送で行った出産発表については、「僕と彼の絆から生まれたものです」とフライングではなかったことを明かし、子供の性別については「内緒です」と明かさなかった。
一方、FBI テロリズム対策本部の本部長・ハロルド役のハリーは、「私自身の中にハロルドがいると感じることがあります。彼は大変な状況でも常に冷静で、私自身もそういった面を培ってきたつもりですし、役にも反映しているんですよ」とコメント。ハロルドの捜査チームでITスペシャリストとして活躍するアラム役のアミールは、「このキャストはみんな役になりきって演じていると思うし、アラムの仕事に対する献身は素晴らしいね」とキャラクターについて絶賛した。
当日は、日本語吹き替え版声優の大塚芳忠(レッド役)、甲斐田裕子(エリザベス・キーン役)、ミスユニバース2016日本代表の中沢沙理も登壇した。
『ブラックリスト』シーズン4は、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて1月31日より独占日本初放送。