星野源「胸がいっぱい」、石田ゆり子&脚本家らが語る『逃げ恥』への思い

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今月20日に放送を終えた新垣結衣主演のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。森山みくり(新垣)と津崎平匡(星野源)の恋模様はもちろん、星野が歌う主題歌『恋』に乗せた“恋ダンス”も話題となり、最終回平均視聴率20.8%を記録するほどの人気ドラマとなった。そして、放送終了に併せて、星野、石田ゆり子、脚本を手掛けた野木亜紀子らがそれぞれの思いをSNS上で語っている。
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愛称“逃げ恥”のハッシュタグと共に「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」とツイッターでつぶやいたのは星野。「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います」と振り返り、「スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました 津崎平匡より」と感謝を伝えた。
劇中でみくりのおばにあたる“百合ちゃん”を演じた石田は、自身のインスタグラムで涙の顔文字を交えて「最終回の放送も終わりました」と伝え、さらに、「原作者の海野つなみさんから頂いた幸せすぎるプレゼント」としてオリジナルのイラスト画像を公開。「百合ちゃん、ほんとに大好きな役でした」と思い出を語った。
さらに、脚本家の野木は視聴者へのメッセージとして「録画の方もありがとう」と語り、「沢山の方に見ていただきスタッフ・キャスト共々驚きっぱなしの3ヶ月でした」とドラマへの反響を回想。「私たちを縛るすべてのものから、いつの日か解き放たれて、時に泣いても笑っていけますように」とメッセージを残した。