ジョニー・デップ、アンバー・ハードに裁判費用1000万円を要求
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俳優のジョニー・デップが、離婚調停中の妻であるアンバー・ハードに対して、裁判費用10万ドル（約1170万円）を要求していることが分かった。海外メディアEntertainment Tonightが報じている。
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同サイトは、ジョニー側の弁護士であるローラ・ワッサーが、ロサンゼルスの上位裁判所に提出した書類を入手。この書類によれば、ジョニーは法廷に対して、アンバーに裁判費用10万ドルの支払いを命じるよう要求しているとのこと。
ジョニーは、アンバーが10日以内にこれに従わなかった場合、アンバーに対して支払う予定の離婚調停費用を減額することも要求しているそうだ。また、ワッサーは書類の中で、アンバーによる執拗な追及と虚偽の主張が、ジョニーの評判や彼の家族の精神的な健康にダメージを与えていると記している。
一方、アンバー側の弁護士は、ジョニーが以前にサインした基本合意書の複数の項目に従っていないと主張。果たして、泥沼の離婚騒動はどう決着するのか…次の法廷審問は、2017年の1月13日を予定している。
