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『ミス・ぺレグリン』バートン監督もオスカー女優の“初体験”に興奮!

映画

ティム・バートン最新作『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』
ティム・バートン最新作『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』(C)2016 Twentieth Century Fox  配給:20世紀フォックス映画

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 世界中を魅了し続けるヒットメーカー、ティム・バートン監督による最新作『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』の本編映像が到着した。本作に出演するオスカー女優、ジュディ・ディンチによる“初体験”や、奇妙でかわいい“キミョかわいい”子どもたちのアクションが公開を前に早くも楽しめる内容となっている。

【関連】『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』フォトギャラリー

 本作は、周囲になじめない孤独な少年・ジェイク(エイサ・パターフィールド)が、唯一の理解者であった祖父の遺言により訪れた島を舞台にしたストーリー。森の奥にある古めかしい屋敷で出会った美しくも厳格なミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)や、さまざまな能力を持つ少年少女たちと出会い、やがて脅威へと立ち向かっていく。

 今回、到着した映像には、不死のパワーを得るために子どもたちに忍び寄る邪悪な敵・バロンや、祖父の命を奪った不気味な連中の姿が。ミス・ペレグリン同様に過去を何度も繰り返す“ループ”を作り出せるミス・アヴォセット(ジュディ・デンチ)が「手助けは不要よ」と行った瞬間、屋敷の窓を突き破り吹き飛ばされるという鬼気迫るシーンが収録されている。

 本作で石弓を手にしたジュディ・デンチは、撮影後に「石弓を構えて、窓を突き抜けてくるモンスターに引っ張られたことはなかった」と回想。監督も「あんなに数々の賞を獲得した人でも新しいことはあるんだ」と感想をコメントしている。

 また、迫り来る敵から逃げるシーンでは、個性溢れる“キミョかわいい”子どもたちが激しい豪雨の中、じかに屋根をすべり降りていたというが、監督の作品で振り付けを担当するフランセスカ・ジェイネスは「ティムにとっていちばん大切なのは、子どもたちの人間らしさを伝えることだった」とその意思を解説している。

 映画『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』は、2月3日から全国ロードショー。

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