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桜田通、『クズの本懐』への思いを綴る「実写化への風当たりの強さ、理解している」

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桜田通、『クズの本懐』への思いを綴る
桜田通、『クズの本懐』への思いを綴る クランクイン!

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 俳優の桜田通が18日、自身のブログを更新。現在、放送中の主演ドラマ『クズの本懐』について、「 『原作だけが好きだから、実写化して欲しくなかった』という言葉、すごく理解できます」と語った。

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 『クズの本懐』は、月刊「ビッグガンガン」にて連載中の横槍メンゴによる同名漫画を基にする作品。劇中では、誰にも言えない秘密の契約を結んだ高校2年生の安楽岡花火(吉本実憂)と粟屋麦(桜田)が、不条理な感情を慰め合い、堕ちていく様が描かれる。

 同作でドラマ初主演を務める桜田は、「 『実写化』の作品に出ることは光栄でもあり、責任もとても感じています」と心境を吐露。また、「『原作だけが好きだから、実写化して欲しくなかった』という言葉、すごく理解できます」とも綴っている。

 しかし、演じることに迷いはない様子。「でも、ネガティヴな感情に恐れて、多くの人の心を動かす、エネルギーある作品が産まれる可能性を失くしてしまうより、諦めずに挑戦していくことを選択するべき」と実写化の意義を訴え、「観終わってからこのドラマを好きだったと言ってもらえる作品になりますように」と抱負を語っている。

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