大谷亮平&橋本マナミ、『アシュラ』衝撃映像に「ゾクゾク感止まらない」「息をのむ」

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韓国を代表する俳優チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、チュ・ジフンが豪華共演を果たした映画『アシュラ』。権力、出世、信念がうず巻く“悪人”たちの生き残り合戦が繰り広げられる本作を、一足先に鑑賞した各界の著名人からコメントが到着。先日、本作のキム・ソンス監督が来日した際にイベントにも出席した橋本マナミは、「息をのむ強烈な映画」と語り、現在ドラマでも活躍中の大谷亮平は「ゾクゾク感が止まりませんでした!」と絶賛している。
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映画『アシュラ』は、架空の都市“アンナム市”を舞台に、悪徳市長とその市長に利用される刑事、彼らの悪事を暴こうとする検事たちの駆け引きを描くノワール・エンターテイメント。その過激な作風から、韓国版の『アウトレイジ』とも称されている。
既に韓国での活躍経験を持つ大谷は、「これまでの韓流バイオレンス作品を超える凄まじいシーンの数々に驚愕!韓国を代表する名優達が悪の泥沼にはまっていく様にゾクゾク感が止まりませんでした!」と作品の魅力を伝えると、一方の橋本も「ショッキングな展開に目が離せない。息をのむ強烈な映画でした!!」と太鼓判を押している。
他には、任侠映画などにも数多く出演する白竜は「韓国ノワールパンチ効いてます!キャスティング外さないね。ラストシーンのチョン・ウソン圧巻でした。これぞ男の映画!」とべた褒め。映画『日本で一番悪い奴ら』などで知られる白石和彌監督も「痛い。とにかく痛い。残酷描写が痛いのは当然として、悪に染まる男たちの魂の叫びが痛い。キム・ソンス監督の妥協のなさと反骨精神が見事に人間の闇を照らしエンタメへと昇華させた」と称賛している。
映画『アシュラ』は、3月4日より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。