『警視庁捜査一課9係』シーズン12決定! 竹中直人がシリーズ初参戦

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2006年4月にスタートし、2015年4月には記念すべき10年目のアニバーサリーを迎えた『警視庁捜査一課9係』が、2017年4月に12年目のシリーズをスタートさせることが決定。併せて竹中直人がシリーズに初参戦することが明らかになった。
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『警視庁捜査一課9係』は、係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)を中心とする捜査一課9係の活躍を描く人気シリーズ。竹中は今回のシーズン12で、倫太郎との間に因縁を持つ世界的な法医学者で、原沙知絵ふんする監察医・真澄の恩師でもある黛優之介を演じる。
「最初にお話しを頂いた時、『え!?僕なんかで本当に良いのだろうか!?』とびっくりしました」と心境を明かした竹中は、「渡瀬恒彦さんと本当に久しぶりにご一緒出来ること、とても楽しみであると同時に緊張感に震えています」ともコメント。シーズン12には、竹中とともに、かつてシーズン2に登場して直樹(井ノ原快彦)の恋敵(?)である園田俊介を演じた中村俊介も久々に参戦。セミレギュラーとして、羽田美智子、吹越満、田口浩正、津田寛治らおなじみのキャストと共演する。
気になる第1話では、殺害した遺体を案山子に括り付けるという異様な事件が描かれるとのこと。果たして黛は、倫太郎とどのような因縁があるのか?そして奇妙な事件の真相とは?放送に向けて、期待が高まる。
『警視庁捜査一課9係』シーズン12は、テレビ朝日系列にて2017年4月スタート。