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プリンス・ジャクソン「僕はキングの息子」 亡き父マイケルを回顧

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今年2月に20歳になったプリンス・ジャクソン
今年2月に20歳になったプリンス・ジャクソン(C)AFLO

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プリンス・ジャクソン

 2009年に急死した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの子供達がエンターテイメント業界で活躍し始め、メディア露出が増えている。長男のプリンス・ジャクソンがアメリカの朝のニュース情報番組『Good Morning America(原題)』に出演し、亡き父マイケル・ジャクソンについて語った。

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 Us Weeklyによると、『Good Morning America(原題)』とのインタビューで「父はよく僕達に“お前達がハッピーにやっていて、ベストの能力を発揮できているなら、自分達の人生で何をしようと構わない。高校の用務員になりたいなら、自分自身のなれる最高の用務員になることだ”と話していた」とプリンス。「だから父はいつも僕達きょうだいを支えてくれる存在で、僕達が挑戦することが何であれサポートしてくれるだろう」と、今は亡き父マイケルの言葉を振り返ったという。

 妹のパリス・ジャクソンが女優・モデルとして注目される一方、2016年に自身の映像制作会社「King Son’s Productions」を立ち上げたプリンス。屋号は直訳すると「キングの息子の制作会社」となるが、名前の由来について「父はキング・オブ・ポップだ。King Son’s Productionsには、名前は与えられるものだが、称号は受けるに値する時に得られるものというモットーがある。プリンスという名前は父が僕に授けてくれたものだけど、父はキング・オブ・ポップという称号を多大な努力と何年ものトレーニング、その称号に値するために全てのことをやった結果、得ることができた」と説明。

 「僕の名前はプリンスだから、それがモチベーションになるけど、事実上僕はキングの息子だからね。自分の称号を得るために頑張っている」とマイケルの息子として名前負けせずに、自分が受けるに値する称号を得るための努力を惜しまないことを語ったという。

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