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ジョナサン・リプニッキ『ザ・エージェント』の元子役 いじめとうつに悩んだ過去を告白

セレブ&ゴシップ

26歳になったジョナサン・リプニッキ(左)
26歳になったジョナサン・リプニッキ(左)(C)AFLO

 トム・クルーズ主演の1996年のヒット映画『ザ・エージェント』でレニー・ゼルウィガー演じるドロシーの息子レイを演じて注目を集めた元子役のジョナサン・リプニッキ。ハリウッドで注目を集めたことで、学校ではいじめに遭い、うつや不安症に苦しんだという。

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 一時期、ハリウッドから遠ざかっていたものの、ここ数年で出演作を増やし、現在では成人してから出演した作品数が子役時代の時よりも多くなったというジョナサン。自身のインスタグラムに「子供/10代の頃、僕は今ではフェイスブックで友達にもなっている人達から、絶え間なくからかわれていた。僕は落ち目で二度と役者として起用されないと言われた」と辛い時期を振り返った。

 ジョナサンは「中学校では毎日自分がゴミであるかのような思いにさせられ、学校がある日の晩はいつも、もう明日はやり過ごせないという思いからパニック発作を起こすほどになった」と、当時の苦しみを赤裸々に告白した。

 高校生になっても“落ち目”と言われ続けたが、ジョナサンは俳優の夢を諦めず続けてきたからこそ、今があると感じているという。「自分の夢をとことん追ってほしい。10代というのは人が残酷になれる時期なんだ」と語り、そんな時期はいつか過ぎるし、乗り越えられると信じているという。自分の経験をシェアすることで、同じようなことで悩んでいる10代の子供達に少しでも希望の光を与えられることを願っているそうだ。

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