『デスノート』ハリウッド実写版、初予告編で金髪のライト登場

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Netflixが製作する日本発の人気マンガ『DEATH NOTE』(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)のハリウッド実写映画版。8月の北米リリースに先駆けて初予告編が解禁となり、ナット・ウルフ演じるライトの姿がお目見えした。
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名前が記載された人間が死ぬことになる「デスノート」を手にし、己の手で生きる価値のない人間と判断した者に死をもたらそうとする若者ライトと、彼を追うLの攻防を描く『DEATH NOTE(原題)』。公開された約1分の予告編に登場するのは、天から降ってきた「DEATH NOTE」と書かれた黒いカバーのノートを手に取るブロンドヘアのライト。「このノートに名前を書かれた者は死すべし」と、ノートに記載されている項目を読み上げ、その威力を知ることになる。
死神・リュークの姿は見えないが、一瞬オレンジ色に光る目。気づいたライトがその方向に振り向くと、「始めようか」というリュークの声が…。ボイスキャストを務めるウィレム・デフォーが、英語版リュークをしっかりものにしている。ミサのハリウッド版となるミア(マーガレット・クアリー)やL(キース・スタンフィールド)らしき人物も一瞬だが映っている。
シアトルが舞台となる『DEATH NOTE(原題)』の監督を務めるのは、リブート版『ブレアウィッチ』(16)のアダム・ウィンガード。8月25日よりNetflixにて北米配信予定。