『精霊の守り人 悲しき破壊神』ついに完結! バルサ&チャグムがいよいよ再会へ

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綾瀬はるか主演で、豪華キャストの共演も話題を集めるNHK大河ファンタジードラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』がいよいよ完結。25日放送の第9話の最終回では、待ちに待ったバルサとチャグムの再会が描かれ、今回放送を前に場面写真が解禁となった。
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本作は、世界中で愛される上橋菜穂子のファンタジー小説『精霊の守り人』を原作にした物語。NHK放送90周年を記念し、日本発のファンタジー大作を大河ドラマのノウハウを取り入れて全編4Kで映像化され、2016年にはシーズン1が放送された。
用心棒として、一人の少女・アスラを守るため、熾烈な戦いに身を投じてきたバルサ(綾瀬)。第9話では、武装集団に襲われたバルサであったが、相手がロタ王・ヨーサム(橋本さとし)に仕える密偵だと気がつきあえて捕まる決断をする。
密偵のねらいはタルシュ帝国のヒュウゴ(鈴木亮平)で、チャグム(板垣瑞生)を奪われまいと追っていたと発覚。囚われまいと南部領主の屋敷を脱出したチャグムは城を前に追手に囲まれるが、間一髪でシハナ(真木よう子)に救われる。その後、イーハン(ディーン・フジオカ)に謁見したチャグムが同盟を願い出る一方で、バルサも城へと向かっていた。
ドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』第9話は、NHK総合テレビにて25日21時から放送。