『王様のブランチ』新MC・アンジャ渡部、佐藤栞里の「好感度吸い上げたい」

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アンジャッシュの渡部建が1日、4月よりMCを務めるTBSの人気情報番組『王様のブランチ』(TBS系)の初放送直後に囲み取材に応じた。一緒にMCを担当する佐藤栞里について言及し、冗談まじりに「この絶大なる好感度をなんとか吸い上げたい」と意気込みを掲げた。
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同番組は、今春より22周年目に突入。今回は新体制での初放送直後、MCをつとめる渡部と佐藤栞里、新レギュラーの藤森慎吾、大友花恋が囲み取材に出席。
渡部は「1回終わるのにこんなに大変なんだと思って台本を見たら『1067回』と書いてあるのを見てゾッとしました。こんな歴史ある番組をやらせて頂けたんだということを身に沁みました」とコメント。さらに「MCの意識はあまり持たないように、と思っている。皆の横でワイワイ喋れれば」と豊富を語った。
佐藤は「不安のほうが大きかったんですけど"楽しかったー!"と言えるくらいすごい楽しい空間でした」と言いつつも「真っ白になって言おうとしてたことが全然言えなかった」と収録中緊張していたこを明かした。
新レギュラーとなった藤森は「すごいなと思ったのは、生放送始まる直前まで渡部さんがずーっとこんな顔してたんですけど」とムスッとした無表情を作り、「始まった途端に、満面の作られた笑顔で流石だなと思った」とMCイジりを展開。
さらに、藤森が「アメリカに旅立った綾部さんのためにも……」と今後の意気込みを語ろうとすると、渡部が「ガッツリ(日本に)いるのよ、あの人。今日呼べば来たよ」と発言。藤森は「なんでじゃあ、あの人色々辞めちゃったんだろ!? もったいないね〜」と本音をこぼした。