オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリーとの破局に言及「いい友達」

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人気俳優オーランド・ブルームが今年2月に発覚したケイティ・ペリーとの破局について、イギリス版「ELLE」とのインタビューで初めて語った。ケイティも話していたように、2人の間にわだかまりは一切ないようだ。
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2016年のゴールデン・グローブ賞のアフターパーティーで出会い、交際が始まったケイティと1年未満で破局を迎えたオーランド。「僕達はいい友達だし、大人なんだ。彼女はたまたま目立つ存在だけど、僕のことを気にする人なんて誰もいないよ。気にする必要もない。これは僕達の問題なんだ」と、大騒ぎすることではないことを語った。
「子供のためにいい見本になって、(破局で)憎しみ合う必要がないことを示す方がいい」と続けるオーランドは、元妻ミランダ・カーとも良好な関係を維持しているという。
オーランドはまた、ケイティとのバケーション中にパパラッチされた“裸でパドル”写真について、誤算があったことを語った。「先に分かっていたら、自分をあの状況に置くことはなかった」と、当時を振り返るオーランド。「5日間は完全に二人きりだった。周囲には何もない。誰にも邪魔されないと思って、解放感を抱く瞬間があったんだ」と裸になった理由を明かした。結局、パパラッチに不意を突かれ世界中に“裸でパドル”写真が拡散してしまったオーランド。自分が自由であると勘違いしてはいけないことを肝に命じたそうだ。