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生田斗真&三池崇史監督が明かす『土竜の唄』撮影秘話! 裏の裏まで語り尽くす

映画

生田斗真&三池崇史監督が『土竜の唄 香港狂騒曲』の撮影秘話を明かす
生田斗真&三池崇史監督が『土竜の唄 香港狂騒曲』の撮影秘話を明かす(C)2016 フジテレビジョン 小学館 ジェイ・ストーム 東宝 OLM(C)高橋のぼる・小学館

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 三池崇史が監督、宮藤官九郎が脚本を務め、生田斗真が主演した映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のブルーレイ&DVDが6月14日に発売。そのスペシャル・エディションの特典映像として、生田と三池監督によるビジュアル・コメンタリー収録が行われ、初めて明かす撮影秘話が語られた。

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 本作は、大ヒットコミックを実写映画化した『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』の続編で、大爆笑のハイテンションコメディ。交番勤務の巡査・菊川玲二(生田)はある日、突然署長からクビを言い渡される。そして、潜入捜査官、通称「モグラ」に任命され、武闘派暴力団組織・数寄矢会に潜入する。

 ビジュアル・コメンタリー収録では、劇場公開時にも話題となった真っ裸の玲二がヘリコプターにつられるシーンについて、三池監督が「いい体。いつもトレーニングをしているの?」と尋ねると、生田は「ある程度、恥ずかしくない体を維持している」と回答。三池監督が冗談交じりに「恥ずかしくない体って、毛のお手入れとか?」と続けると、「そうっすね、あ、こんなところに毛が、とならないように(笑)」とふざけ返すなど、ハイテンションで収録が進められた。

 三池監督が「生田くんは、吹替えなしというのが基本ルール」という本作は、どのアクションも生田自身が体当たりで演じているという。背中から海に落ちるシーンでは、「撮影を始めたときは2mぐらいの高さだったのに、撮り直しをしているうちに引き潮になっちゃって、結果4mくらいの高さになっていた」という裏話も披露。生田は「(自分で)演じるって言っちゃったし、やるしかない」と役者魂を見せつけた。

 このビジュアル・コメンタリーでは、ほかにも共演者とのエピソードや爆笑裏話など、ここでしか聞けない貴重な話が次々に明かされた。この全貌は特典映像の中でぜひチェックしてもらいたい。

 『土竜の唄 香港狂騒曲』ブルーレイ スペシャル・エディション(価格:7300円+税)、DVD スペシャル・エディション(価格:6400円+税)は、6月14日発売&レンタル開始。

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