『犬夜叉』喜矢武豊、乃木坂46伊藤&若月の演技を絶賛! 千秋楽に「寂しいですな」

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ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、18日にブログを更新。自身が主演を務め、今月15日に千秋楽を迎えた舞台『犬夜叉』への思い出を語り、ファンからは「お疲れさまでした! すごくよかった!」「アクションも素晴らしかった」「続編、ぜひとも実現させて欲しいです」などのコメントが寄せられている。
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高橋留美子の人気コミックを原作にした舞台版。半妖の少年・犬夜叉に扮した喜矢武が座長を務めた公演は、4月6日から15日まで天王洲 銀河劇場で上演されていた。
18日の投稿では「もう犬夜叉にはなれないんだと思うと寂しいですな」と、思いの丈をつづった喜矢武。共演者たちとの思い出の写真と共に、公演当時の様子を振り返った。
仲間として共演した乃木坂46の2人のメンバー、桔梗役の伊藤純奈とかごめ役の若月佑美については「2人ともすごいよ! びっくりした!」として、「やっぱり魅せることに長けてるんだなぁ」と演技を絶賛。それぞれの評価について、伊藤は「ビビビッと感情伝わってきて感情引き出してくれました」として、若月は「若様はまあストイック! ストイックに役を突き詰めて士気をあげてくれます」」と語った。
また、会場に届けられた花束にはDAIGOやHYDEなど、ふだんから交流のあるさまざまな有名人の名前が挙げられていたほか、「がんばれました。ありがとうございました!」と伝える一方、「さて、ギターを背負ってゴールデンボンバーに戻ろう。弾いてないけど」と寂しさをにおわせつつ、今後の活動への思いを述べていた。
この投稿に対して、コメント欄では「感情移入して泣いちゃった」「まっすぐ必死に作品へその姿が本当にステキで感動しました!」「キャン夜叉、かっこよかったです!」「ゆっくり休んでくださいね」など、舞台の感想やねぎらいの言葉が送られている。
引用:http://ameblo.jp/kyan-yutaka/