『スーパーガール』セカンド・シーズン、ゾッド将軍が登場!

海外ドラマ『glee/グリー』の女優メリッサ・ブノワがタイトルロールを演じる人気DC海外ドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』。先日、現在放送中のセカンド・シーズンのフィナーレにキャリスタ・フロックハートが演じるキャット・グラントが再登場することが伝えられたが、『スーパーマン』シリーズでお馴染みの悪役ゾット将軍も登場することが明らかになったという。
【関連】『SUPERGIRL/スーパーガール』フォトギャラリー
TV Lineによると、スーパーマン映画『マン・オブ・スティール』や海外ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』などに出演する俳優マーク・ギボンが、ゾッド将軍役に決まったという。スーパーマンとスーパーガールの故郷クリプトン星の軍最高司令官だったゾッド将軍は、反逆罪でファントムゾーンに追放される。スーパーマンと同等の能力を持ち、彼を敵視するという役どころだ。『マン・オブ・スティール』では、マイケル・シャノンが演じた。
『SUPERGIRL/スーパーガール』でゾッド将軍がナショナルシティにやってくる目的は不明。セカンド・シーズンの第22話にはタイラー・ホークリン演じるスーパーマンも登場する予定なので、大波乱の幕開けとなることが予想される。